かおるの梅
規格外品って
薬酒の作り方薬酒
2品紹介

薬酒は食前、食後、又は寝る前に小さなグラスや杯に1〜2杯ぐらい少量。
そして長い間飲みつづけてはじめてさまざまな効果があらわれます。薬酒によっては、
飲みすぎると害になるものもあるので注意しましょう。目安量は、一回に1〜2杯、
1日2回〜3回を限度に。
 飲みにくい場合は、カクテルしてどうぞ。他の酒(梅酒、レモン酒、ジン、ウォッカ
ウィスキーなど)2〜3種類の酒を混ぜてみましょう。また、アルコールの苦手な人は、
蜂蜜で甘味を加えると飲みやすくなります。夏は氷水やソーダーで、冬はお湯で割って
飲むのも良いでしょう。

菊の花酒

【強壮酒として古くから珍重された】
材料 菊花 300g レモン4個 砂糖類200g ホワイトリカー1.8リットル
作り方 @菊花はよく水洗いして、水気を切り、乾かします。
A@をガーゼやさらしの袋に入れます。
Bレモンは皮をむいて、輪切りに。
C保存びんに、A、Bと 砂糖類、ホワイトリカーを入れて、保存します。
D三週間で飲めるようになります。1か月たったら、菊花、レモンとも引き上げ
レモンはよくしぼり、しぼり汁は、酒の中に戻し入れます。

にんにく酒

【昔から、強壮、健胃など百効ある】
材料 にんにく400〜500g 青しそ葉50枚 しょうが、入り白ごま各60g 蜂蜜1カップ 
ホワイトリカー1.8リットル
作り方@にんにくは小婦房に分けて、薄皮をむいてとり除く。
A成分が出やすいように、二つ割り ぐらいに切る。
Bしそ葉、いりごま、薄切りしょうが、蜂蜜1カップ 
C保存びんにBを入れ、ホワイトリカーを注ぎ入れる 冷暗所に保存。
3カ月ぐらいから飲めますが、1年以上熟成させると、臭みも消え、琥珀色
の美しい酒になります。

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