かおるの梅
肥料・農薬について


肥料について

主に使用してます肥料は、「鶏糞・ぬか」です。

農薬について


エコファーマーとは・・・・
                      平成20年2月7日
                   西部農業事務所農業振興課
従来は、農作物をより多くする生産するには、化学肥料や化学薬品を大量に使用すればよいと考えられていました。しかし、これらの大量使用は、農地の生産力低下や河川汚染などの環境問題の原因となることが次第に明らかになってきました。また、農薬に関しては、人体への影響も懸念されるようになってきました。
  このような状況を改善するために、生産性を保ちながら環境に配慮したバランスのとれた農業を実践していこうという「環境にやさしい農業」の考え方が出てきました。
  そこで国では、環境にやさしい農業を進めるために、平成11年に「持続性の高い農業生産方式の導入の促進に関する法律(持続農業法)」をつくりました。
  この法律は、たい肥等による土づくりと化学肥料、化学農薬の低減を一体的に行う生産方式を導入しようとする農業者に対し、支援を行おうというものです。
  この法律に基づいて、知事の認証を受けた農業者の方が、「エコファーマー」と呼ばれます。
  「環境にやさしい農業」という考え方は、消費者の安心・安全に対するニーズの高まりやエコファーマー制度普及などにより、現在では群馬県農業の主流を形成しつつあります。


農薬に散布についてご質問がありますので、基本的な考え方をお知らせします。
「かおるの梅」では出来るだけ農薬使用を抑えようと年間4回の散布しております。
★梅の花が散ってから第一回目
  その2週間後第2回目
  その2週間後第3回目
農協に出荷する場合農薬散布後2週間たっていなければ出荷できない
第4回目は収穫終了後です。
農薬は「登録農薬」(農林水産庁)を使用しています。
以上です。

岡田農園 〒370-3345 群馬県高崎市上里見町1677−2 TEL 027-374-6258 FAX027-374-0313 info@kaorunoume.com
Copyright (C) 2005 Okada farm All Rights Reserved